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レーシックを受けると、メガネやコンタクトレンズのわずらわしさから開放されるという大きなメリットがあります。
ところが、どんな治療を受けるにも治療費のことが心配になります。
レーシックは保険が使えるの?
大変残念ですが、レーシックには健康保険を使うことができません。なぜなら、レーシックはレーザー治療による視力回復が目的ですが、レーシックは「美容整形」に含まれるからです。
ちなみに、レーシックより複雑な方法で行う「白内障」などの手術は、健康保険の対象になります。
しかし、個人で加入している「生命保険」や「医療保険」にはレーシック手術が保険対象になるケースもあります。
レーシックの正式名称は「レーザー屈折矯正手術」ですので、加入先の保険会社に照会してください。
保険請求には診断書が必要ですが、保険会社独自の様式になっていますので、手術前に取り寄せておくと後々の手続きが迅速にでき、保険金の受け取りも早くなります。
保険請求の診断書はもちろん実費になりますが、後に受け取る保険金と差し引くと納得できるでしょう。
また、レーシックの治療費は実費ですが、「確定申告」で医療費控除対象にすることができます。
そのためには領収書が必要になりますので、大切に保管しておきましょう。
確定申告の対象になるのは、前年度(1~12月)に本人や同居家族が支払った医療費です。
確定申告に関する詳細は個々のケースによって違ってきますので、最寄の税務署に相談してください。
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