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乱視だとレーシック手術が受けられない?
乱視だからとレーシック手術を諦めている人も居るとは思いますが「乱視でもレーシック手術で問題なく視力矯正は可能です」。
乱視の方でも近視の場合に使う治療と全く同じ治療方法で行なわれます。乱視だからと言って全く諦める心配な無いのです。
次に老眼についてですが近視や乱視と全く同じレーシックでは老眼は治すことが出来ません。
しかし、レーシックの一部の方法として老眼を治す方法があります。
老眼を治すレーシックには
・老視矯正レーシック
・モノビジョンレーシック
・CK(Conductive Keratoplasty)
などを行なう事によって老眼もレーシックで治すことが可能です。
この3つのレーシック手術は少々特殊な手術ですから、手術が出来るクリニックは限られています。
特殊な手術ではありますが、大手レーシッククリニックではこのような治療が行われているので「老眼は歳をとれば当たり前だから…」と諦めずにレーシック手術を検討してみてはいかがでしょうか。
また最近は「アキュフォーカス+レーシック」という老眼治療の方法もあります。
アキュフォーカス+レーシックは、老眼を治療するとともに、近視・乱視等がある場合には必要に応じてそちらの方もレーシックで治療するという施術方法で、テレビや雑誌などでもよく取り上げられています。
→アキュフォーカス+レーシックについての詳しい情報はコチラ。
では、老眼治療を行なうレーシックはどのような人に向いているのでしょうか?
これは検査さえ問題が無ければ、誰にでも向いていると言って良いでしょう。
老眼だからといって趣味を諦めている方や、これから趣味を始めたいが老眼を理由に諦めている人は是非治療を検討してみて下さい。
老眼が顕著に表れるのは50代~60代と言われています。
この年齢であれば子供にも手がかからなくなり自分の時間を作れる良い時期なのです。
この時期にレーシック手術を行こない、老眼鏡なく裸眼で趣味を広げられると言う事は非常に有意義な生活を送れる材料になるのかもしれません。
当サイトでは、中立・公正な立場で口コミや投稿をベースに格付けランキングを行なっています。特定のクリニックに寄らず評価しているため1つの指標として有効だと自負しています。
適応検査は2010年現在、無料で受けられます。気になることやレーシックに関する質問は全て、検査の際に直接ドクターやカウンセラーに聞いて解決してしまいましょう!※ランキングは随時更新しております。(2010年度 最新版)