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レーシック手術では視力がどこまで回復するのでしょうか?
この疑問は、これからレーシック手術を行なおうと考えている方にとって最も気になる事と言えるでしょう。
結論から言ってしまうと「視力回復は個人差があるので、どの位回復するかは明言できない」というのが結論です。ただ、レーシック手術での回復傾向を総合して考えると、これまで視力矯正に使用していた眼鏡やコンタクトレンズでの矯正に近い数値で回復すると言われています。
例えば視力0.1から1.5まで回復したというケースや視力0.3から1.5まで回復したという事例を考えると、レーシック手術では「日常的に差し支えの無い視力回復が見込める」と考えて良いでしょう。
さて、この視力回復における「視力0.1」や「視力1.0」という数値は一体どのようなものなのでしょうか。少し視力の数値と回復率について考えてみましょう。
まず視力回復の例を挙げてみてみましょう。
「視力0.1から視力0.3」まで回復 | 約3倍視力が回復したと言えます。 | ||
「視力0.5から視力1.0」まで回復 | 約2倍視力が回復したと言えます。 | ||
「視力0.1から視力1.0」まで回復 | 約10倍視力が回復したと言えます。 |
さて突然ですがここで問題です。このどれが最も難しいレーシック手術と言えるでしょうか?
数学的にみればケース(2)→ケース(1)→ケース(3)→の順番で難しいように感じてしまいますが、問題は生物の目の屈折率に関しての手術を行なうわけですから数学通りという訳ではありません。
実際どのような視力の人も少なく見積もっても1.0前後には回復しているようです。
視力がどのくらい回復するかに関してはクリニックで適応検査を受けるというのが一般的なレーシックの流れです。
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