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無事にレーシック手術を終えた後にはもう劇的に視力が良くなり、治療を行なったクリニック帰りにはもう裸眼で見る世界が開けています。(保護用の眼鏡はかけてはいますが…)
手術後は裸眼で見える事が嬉しくて早くスポーツを行なうなど、少し無理をしてみたくなるとは思いますがレーシック手術は入院が無い分、術後の経過は自分で管理しなければなりません。
術後は自己管理が必要と言いましたがクリニックの治療方針にもよりますが、多くの場合にはレーシック手術の翌日や1週間後にもう一度クリニックで受け術後の経過の検診を受ける場合もあります。
逆に言えば1度の検診以外には自分で術後の管理をしなければならない事を覚えておきましょう。
その自己管理の方法ですが、角膜などの安定する1週間くらいを目安に行ないます。
では、自己管理方法での注意事項をまとめて見ましょう
●目を擦らないようにする。(就寝中に目を擦る癖や危険性のある場合には眼帯を付ける)
●ドライアイの場合には事前に医師に確認し専用の目薬を処方されるのでそれを使用する。
●レーシックの術後に違和感があれば医師に相談する。
この中でも特に大事なのは術後の違和感に関しての注意事項です。多くのクリニックではレーシックの術後に違和感や痛みなどがあれば相談を行なえます。(手術後のサポート体制の無いクリニックではレーシック手術はお勧め出来ません)
少しでも違和感や痛み止めでも治まらない痛みがあった場合には、すぐに連絡・相談するようにしましょう。いつでも連絡が行なえるように暮らす事も大切な術後の自己管理といえるでしょう。
レーシック手術を行なった1週間~2週間をかけて徐々に生活制限を緩めていきます。2週間程経過すれば、もう通常の生活を行なって大丈夫です。
この2週間で違和感や痛みの無くなり快適に生活できるようになれば、もうレーシック手術に関しての本当の意味での治療が終了したと言っても良いでしょう。
2週間が過ぎれば手術をした角膜も安定するのですが、1年ほど状況を見るのが望ましいとされています。その為か、何かあった場合の1年間の保証サービスなどを展開しているクリニックもあります。
手術後は何かあったら相談を行なうと言う事を心掛けておきましょう。
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