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実際にクリニックで検査を受ける場合にはどのような検査が行なわれるのでしょうか?
一般的なレーシック手術の検査では
「視力検査」
「角膜の形状や屈折率の検査」
「角膜内の細胞の検査」
「眼圧検査」
「黒目球面の検査」
「眼底検査」
「コントラスト視力検査」
などの検査を行ないます。
検査の他にはレーシックの相談などの行なえる「レーシック手術の相談時間」などが設けられています。
この全ての検査を行なう場合には約3時間程の時間がかかります。
クリニックで行なうレーシック手術に関する検査では専門的な内容であり、クリニック側から提示された情報の説明を受けるだけという受け身での検査で良いのですが、「レーシック手術の相談時間」に関してはこちら側で事前に聞きたいこと不安に感じている事を事前に用意して望む事が必要と言えるでしょう。
では有意義に「レーシック手術の相談時間」を利用するにはどのような事に注意すれば良いのでしょうか?
まず、レーシック手術についてある程度の知識を持っておくという事が重要です。
「レーシック手術の相談時間」では不安や分からない事などを解消する良い機会と考えて質問を行なえるだけの基礎的な知識を持った上で「レーシック手術の相談時間」に臨むようにしましょう。
まず、「気になる事を書き出してみましょう」
リスクに関して不安な事など自分がレーシック手術を行なう上で少しでも不安になる事があれば、それを書き出しリストアップしておきましょう。
何故リストアップするのかと言うと、インターネットで調べられる範囲でもレーシック手術についての情報を調べる事は良いのですが、専門家であるクリニックの医師に対して直接質問をする事は非常に有意義な事なのです。
実際自分でインターネットを使って調べて理解したつもりでも、やはり不安は残ってしまいます。その不安を専門家の意見を直に聞く事で取り除く事が出来るのです。
その為、気になっている事不安な事を書き出しておけば、検査の際に「聞きたいことを聞けなかったな」どの失敗も少なくなる利点があるのです。
疑問や不安な点があれば遠慮せずに聞くと言う事が検査を行なう上での良い心掛けなのです。
レーシック手術は気軽とは言え「手術」を行なうわけですから、レーシック手術を受ける判断は自分で厳格に行なわなければなりません。
結局、手術の判断は自己責任になるのですから疑問や不安は出来る限り取り除き手術を行なう判断をする事が正しい事なのです。
「納得できないままレーシック手術を受けるか判断する」事や「不安を抱えてのレーシック手術を行なう」事は好ましいとは言えません。
レーシック手術で視力矯正を行なう事は病気や持病などの治療とは異なり、手術を受けなくても眼鏡やコンタクトなどでの矯正は可能なのですから、早急に治療しなければならない訳ではありません。
レーシック手術を効率的に理解する為にも、検査の際の「レーシック手術の相談時間」を利用する事は手術を判断するよい材料になるのです。
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適応検査は2010年現在、無料で受けられます。気になることやレーシックに関する質問は全て、検査の際に直接ドクターやカウンセラーに聞いて解決してしまいましょう!※ランキングは随時更新しております。(2010年度 最新版)