レーシック手術は痛くは無いと聞きますが本当ですか？

このような質問は良く聞きますが、レーシック手術は痛くはありません。

と言うのも局部麻酔が効いているため、痛みはありません。
局部麻酔も目薬のように点眼して行なう為、手術中に痛みは全くと言えるほど感じません。

「じゃあ麻酔が覚めてから痛いんじゃ…」

と思いますが、多くの場合その後も目の違和感や疲れなどはありますが、痛みと言えるほどの痛みはあまり感じないのが一般的と言われています。

とは言え、やはり痛いんじゃないかと不安な方も多いのではないでしょうか。

「レーシックはしたいけれど、痛みが心配。できれば、痛みを減らすための方法なんてないかなあ」

そんな方におすすめなのが、レーシックの「痛み緩和プログラム」です。

（１）レーシックの痛み緩和プログラムとは

レーシックの「痛み緩和プログラム」とは、術後の痛み対策として、各クリニックが提供している、特別プログラムのことです。

なお、名称は痛み緩和プログラムとは限りません。クリニックによって、異なる名前になっていることもありえます。また、クリニックによっては、痛み緩和プログラム自体が存在していないところもあります。

内容も、各クリニックによってまちまちなのですが、一般的には、痛み止めの薬の処方やプラスアルファ、といった場合が多いです（具体的には次項で見ていきます）。

料金は、追加で必要となる場合が多いですが、クリニックによっては、一部施術の料金に、あらかじめ含まれていることがあります。この場合には、その施術を受ければ、自動的に痛み緩和プログラムを利用できることになります。

もし、痛みに対して不安を感じているのであれば、痛み緩和プログラムを提供しているクリニックを利用するのも一つの方法です。

（２）痛み緩和プログラムを利用できるクリニック

ここでは、痛み緩和プログラムを利用できるクリニックをご紹介していきます。

■ ＳＢＣ新宿近視クリニック

■ 銀座近視クリニック

※痛み緩和プログラムとは関係がありませんが、同クリニックでは［４０歳以上の方の場合、手術料金が一律＋3万円］となっていますので、４０歳以上の方はご確認の上、ご利用ください。