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管理人モトメガネの実録レーシック体験 レーシック医院選びから手術まであれこれ!管理人の体験談です。

レーシック手術への決断

海外の人から見ると「日本人は眼鏡をかけている」というイメージが根強くあるようです。

私の周りにも眼鏡やコンタクトレンズを使用する人が多いので、日本人の多くは視力が悪いという事はまんざら嘘ではないようです。という私も以前は眼鏡やコンタクトレンズを使用しており、レーシックを受けるまでは眼鏡やコンタクトは生活の必需品でした。

では一体、どのくらいのお金を眼鏡やコンタクトに使っているのでしょうか?

一般的に眼鏡を買い替える時期は1~2年と言われています。例えば2万円の眼鏡を2年に1度に換えるだけでも、10年間で10万円かかります。またコンタクトレンズでは消耗品であるコンタクトレンズの料金、定期検診、ケア用品など多くのお金がかかってしまいます。

レーシックを受けるメリット

レーシックを受けるメリット

私がはじめてレーシックを本気で検討したのは、友人がレーシック手術を受けた事を知ったのがきっかけでした。

視力矯正「レーシック手術」は友人が受ける以前にも一般的な知識として「安全性」や「リスクの少ない手術」として理解はしていたのですが、目に対して手術を行なうという事には少し抵抗感や恐怖感もありました。

更に手術に関しても「お金がかかる」というイメージから、友人が手術を受けたということを聞くまで、レーシック手術を現実的な治療とは思っていませんでした。

しかし、友人がレーシック手術で視力矯正を行なったと聞き、眼鏡やコンタクトに代わる視力矯正の選択肢として「レーシック手術での視力矯正」を現実的に検討するようになりました。

そこでレーシック手術に関してどのくらいのお金がかかるのかという事を調べると、両目で10万円~30万円程かかる事がわかりました。10万円~30万円と聞くと少し高いように感じてしまいますが、先程少し触れた眼鏡を買い替えるお金やコンタクトレンズの維持費などを考えると、長期的に見ればコスト的には違いが無いなと思いました。

目が悪いために諦めていたスポーツも多くあり、また肩こりや不便さ、何よりもやっぱり眼鏡はかけていてしんどく、眼鏡やコンタクトレンズを使用しているというだけで実に不自由な生活をしていました。そう考えると眼鏡、コンタクトに代わる根本的な視力矯正であるレーシック手術に対して大きなメリットがあることを感じたのです。

更に私がレーシック手術をする事を決定付けたのは、私より先にレーシック手術を受けた友人の

「 眼鏡やコンタクトレンズによる不自由さを克服し生活が一変したよ」

という一言でした。

また手術に関しても痛みも少ない事、日帰りで手術が行なえる事から社会人でも少しの時間を割くだけで手術が行なえるという利点もありレーシック手術を受ける事を決心しました。

レーシック手術のクリニックを選ぶ

失敗しないレーシック手術を受ける為に、無料適性検査の活用をお勧めします。

さて、レーシック手術を受ける事を決心すると、早速行動に移しました。

「失敗しないレーシック手術」にはポイントがあります。
その最大のポイントは「良いクリニック選び」につきます。

公式サイトには有名人の体験談、安全性やリスクなど様々な情報が掲載されています。これはクリニック選びの一つの参考になります。一通り目を通しておくとよいでしょう。

そして更に大切なのが、適応検査を受けることです。

最近ではきちんとした設備を持たずに治療を行い結膜炎といったトラブルが出たクリニックもあると聞いていたので、より安心か否かを自分の目で確かめる必要があるなと思い、適応検査を受ける事にしました。実際に受けてみて思いましたが、この適応検査がクリニック選びには非常に重要なのです。

適応検査はインターネットで手術前の検査を予約出来るようになっており、情報の取り間違えなどないように管理も徹底されています。(電話も可能ですが、担当医師にカルテで見てもらうためにもきちんと申込みフォームを使ったほうが間違いありません。

私の場合、クリニック公式サイトを読んで一定の情報を頭に入れ、自分の知っている情報が正しいのか、自分の知らない情報は何なのかは適応検査で直接聞くことにしました。

このサイトでは専門家や複数の経験者から情報を聞いているため、その信頼性には自信を持ってやっていますが、ネット全体で見ると曖昧で間違った情報も多くあります。
多くの情報の中で何が正しいのかを考えるよりも直接、先生にお話を伺うことが近道だと思いました。

私の場合は2つのクリニックに適応検査を同時に申し込んで、どちらのほうが信頼に足るか、両方に同じ質問をすることで確かめました。

気軽に行なえる治療とはいえ、自分の眼に手術を行なうのですから知識の無いまま治療を行なうのはお勧めしません。適応検査は無料でやってくれるクリニックがあるので、納得いくまで足を運ぶことが大切です。

治療の始めはレーシック手術の検査から

レーシック手術を行なう前には検査を行なわなければなりません。この検査で「レーシック手術が可能か否か」また、「どのようなレーシック手術を行なうか」という矯正方針を定めるのです。

心配していた私の検査の結果は角膜も「一般的な治療」で行なえるという結果が出ました。

検査を受ける人の中には「角膜が薄い」「視力が極端に弱い」と診断される人もおり、その場合は治療が受けられなかったり、高度なレーシック手術を行なわなければならないということもあります。

検査結果によってはレーシック手術の矯正方針も変わってくるため、価格も違ってしまうケースもあるので注意が必要です。

当日、検査だけだと思って向かったのですが、検査に加えて問診が行なわれました。

この問診では「レーシック手術はどのような手順で行なわれるのか?」「レーシック手術に関するリスク」などの説明を受けます。

レーシックを受ける為の適性検査

レーシックを受ける為の適性検査

実際、私の場合はレーシックについてインターネットでいろいろと調べたものの、それらがいかにいい加減だったのかを感じました。百聞は一見にしかずとはこの事です。検査では丁寧に説明を受けることができ、少し感動まで覚えました。(実話です)またこちらの質問に対しても分かりやすく説明をいただき、不安を解消する事が出来ました。

私が何より安心したのは、「レーシック手術によって視力が回復しない」という事はあっても「失明などは国内に過去一例もない」という点です。

この説明を受けた後、手術に対して抵抗感のあった親や親しい人にも説明された内容を話してみました。私の失明などを心配してくれていたのですが、説明内容を聞いて安心したようで、治療に賛成してくれました。これも治療説明の意義の一つと言えるでしょう。

さて、私がこの検査で学んだ事は、検査の当日に行なう問診や治療に関しての説明は非常に重要なものという事です。

私の場合は運良く丁寧な説明を行なってもらえるクリニックを選ぶ事が出来ましたが、手術に関する説明を省略してしまうクリニックも多くは無いようですがあるようです。

検査後にレーシック手術の手続きを行なう為、説明に関してあまり心象の良くないクリニックではレーシック治療を行なわないようにしましょう。

「検査はクリニック選びの判断材料」と思って検査を受ける事が重要です。

レーシック手術当日

レーシック手術に関して多くの説明を受け万全の態勢で手術当日を迎えました。…と、いっても手術当日はやはり緊張しました。しかし、緊張する間も無くレーシック手術はあっさり終わりました。

手術前は、「眼球を動かしてはいけない」、「体を動かしてはいけない」などと気を使っていたのですが、手術が始まると感覚的には一瞬で片目が終わり、片目が終わったかと思うと、もう片方も終わってしまうという状況でした。手術後、「本当に治療が終わったの?」と疑うほど早く治療が終わった事には正直驚きました。

手術が終わると眼を休ませる為の暗い部屋に通され休息を取ります。少しの間、休憩し軽い問診を受けると手術は終了です。眼を保護する為の眼鏡と痛み止めを処方されクリニックを後にしました。

さて、術後の経過ですが、手術当日は目が疲れた時に感じる眼の痛みに似た痛みがあります。当日だけと思っていたのですが、2~3日は少し光が眩しく感じたりするような違和感や不快感はありました。

その後は眼鏡、コンタクトなどを使用する事も無く裸眼で生活する事にも慣れ快適な生活を過ごしています。

レーシック手術後の生活

さて…手術後の生活ですが、7ヶ月経ちましたが両目共に視力は1.0です。

手術前に両目の視力に差があった場合に片目だけ視力が少し落ちてしまう事や、手術後に目を酷使するような場合には視力が再び悪くなってしまうということも稀にあるようですが、私は大丈夫でした。(パソコンを使った仕事をしてて激務なんですけどね^^;)

手術後の変化としては、今まで以上に眼に対してケアを行なうようになった事が挙げられます。レーシック手術前に比べ目に対する気遣いを行なうようになった、目に対しての意識レベルを上げられた事はプラスになったと言えるでしょう。

最後に、現在レーシック治療を行なおうか悩んでいる人は、一度真剣に眼鏡やコンタクトのコストや不自由さを考えてみましょう。

またリスクに関して不安を持っている人は一度、当サイトのランキング上位クリニックで検査や問診だけでも受けてみましょう。分からない事は専門家に聞いてみたほうが間違いなく近道です。

眼鏡やコンタクトから開放され、裸眼で快適な生活を送れるということは、何にも代え難いものであるかもしれませんよ。

検討前に、まずは必ず適応検査を受けましょう。

適応検査は無料で受けられます

当サイトでは、中立・公正な立場で口コミや投稿をベースに格付けランキングを行なっています。特定のクリニックに寄らず評価しているため1つの指標として有効だと自負しています。

適応検査は2010年現在、無料で受けられます。気になることやレーシックに関する質問は全て、検査の際に直接ドクターやカウンセラーに聞いて解決してしまいましょう!※ランキングは随時更新しております。(2010年度 最新版)

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