レーシック手術を行なう上で誰もが気にするリスクですが…
その中でも誰もが最も心配しているのは「失明はしないのか？」という問題ではないでしょうか。

さて、この問題に関して詳しく調べてみましょう。

先ずは「過去レーシック手術で失明した人」は居るのでしょうか？

現在日本ではレーシック手術によって失明した人はいません。

更に専門家の間ではレーシック手術によって失明する可能性は、ほぼ１００％無いと言われているのです。

では何故レーシック手術に関して失明する可能性がほぼ１００％無いと言われているのでしょうか？

この理由には、手術の特色と安全対策の二つによって実現した安全性であると言われています。

まず手術の特色として失明がほぼ１００％無いと言われている理由ですが、これは現在のレーシックではメスで直接医師が角膜を切るという手術を行なっているのではなく、角膜を自動で削るという機械を利用している為に人為的なミスが起きないということにあります。

更に、このような一般的なレーシックでは角膜の表面を薄く削るという手術なので傷つけて失明してしまうような深層個所には届く事がないのです。

安全対策についても機械を利用している手術の為、手術中の停電や自身などにも２重、３重にも安全対策が取られているので非常に安全な手術システムと言えるのです。

ただいくら安全な機械を使っているといっても、どこでも良いという訳ではありません。

失明の可能性こそありませんが炎症や合併症などの心配もありますから、手術後のサポートなどを十分に受けられるクリニックでレーシック手術を行なうようにしましょう。