レーシック手術はどのような人が向いているのでしょうか？

レーシック手術はどのような人にどのような利点があるのかという面からレーシック手術の魅力について少し触れてみましょう。

（１）眼鏡やコンタクトレンズに多くのお金を掛ける事に不満を感じている方

眼鏡やコンタクトレンズは決して安いものではありません。特にコンタクトレンズの場合、維持費や消毒などのケア用品は必需品です。

眼鏡に関してもファッションを変える度に買い替えたり、日常品という面から眼鏡はどうしても傷などが多くなってしまえば替えなければなりません。

レーシック手術も１０万円程度から数十万円と決して安い手術とは言えませんが、手術以降の出費が無くなることを考えると非常に安いものと考えて良いでしょう。

また眼鏡をファッションと考えている場合にも、伊達眼鏡をかければ良いだけでの事ですから目が良くなった事での不利益はありません。

このような人は、まず自分が５年から１０年にかけてどの位眼鏡やコンタクトレンズにお金を掛けているのか、又はお金がかかるのかを計算してみましょう。そう考えるとレーシック手術はそれ程高いものではないと感じるはずです。

（２）視力が０．１以下の方

視力が０．１を下回ると眼鏡やコンタクトレンズでの視力矯正に限界がでてしまいます。

眼鏡の場合どうしても度が高くなってしまうと視野が狭くなってしまいますし、コンタクトの場合には視力を矯正できるのには限界があります。

もしこのような状況であればレーシック手術をお勧めします。レーシック手術は視力が悪い人にこそ効果のある治療と言って良いでしょう。

実際、視力が０．１の人が視力１．０にまで回復した場合もあることからも視力が弱い人にはより効果の現れやすい治療と言えるのです。

（３）眼精疲労や目の疲れによる肩こりのある方

眼鏡によって眼精疲労や目の疲れによって肩こりのある方には以外にも多い様です。

また気付いては居なかもしれませんが、実は肩こりの原因が眼鏡にある事も多いようです。これは眼鏡やコンタクトレンズでは視力の矯正は出来るものの目に負担がかかってしまうためです。

一方レーシック手術では一時的に目に負担はかかってしまいますが、それ以降は眼鏡やコンタクトレンズを使用しないまま裸眼で生活できる為に目に対する負担は少なくなるのです。

一般的に度の強い眼鏡を使っている人はレーシック手術後には眼鏡で受けていた目に対する負担が大幅に軽くなるようです。

（４）裸眼で一定以上の視力の必要なスポーツや職業をしている方

ボクシングなど顔に衝撃を与えるスポーツを行っている場合には、眼鏡やコンタクトがかけられない環境でスポーツを行ないますから、裸眼でもある程度の視力が必要です。

このような場合には、裸眼の視力矯正が行なえるレーシック手術は非常に有効な視力矯正と言えるでしょう。（ただし、一定期間（激しい運動では２週間～一ヶ月程度）の間、スポーツを休む必要があります）

また裸眼での視力が一定以上必要な仕事であるキャビンアテンダントなどを目指している方には、レーシック手術は目標をかなえる上でも必要不可欠な手段と言えるでしょう。

（５）長時間運転など目を長時間使用する方

眼鏡やコンタクトなどで視力矯正を行なう場合、最も身近に感じるマイナス面といえば、「長い時間目を使うドライブやパソコン仕事」ではないでしょうか。どうしても目が疲れてしまうので、目薬や休憩などが必要になります。

裸眼でも目の休憩は確かに必要なのですが、眼鏡やコンタクトではより疲れが顕著に表れてしまうのです。 このような方には非常にレーシック手術は向いています。

「目の疲れを軽減しより効率的なドライブやパソコン仕事をしたい！」と思っている方。レーシック手術で目の疲れからの開放、裸眼でいることの快適さを手に入れてみては如何でしょうか？

このような方は一度無料検査などを利用してレーシック手術の検査と相談を行なってみてはどうでしょうか。