メガネやコンタクトレンズの手入れがわずらわしいと感じているあなたも、レーシックに踏み切ることを生活が一変させることができます。

でも、レーシックは失敗しないの？

レーシックは失敗しないのかは、誰でも心配になります。
レーシックをするためには、入念な検査を行います。

また、手術には最新の機材を使いますので、レーシックは歯科治療も含め「外科手術」としては、ほとんど失敗のない安全な治療法です。

ただし、レーシックを受けられない人もいますので、その点は理解しておいてください。

いずれにしても、事前の検査で分かりますので、検査時に異常がないと判断された場合は安心して手術を受けてください。

なお、レーシックを受ける場合は、事前に口コミやインターネットなどで情報収集をして、たしかな技術がある医療機関を選ぶことが大切です。

レーシックの事前の検査及び手術は、次の流れになります。

・適応検査

レーシックは、容易にやり直すことができませんので、事前の適応検査は大変重要になります。
疑問に感じたことは、遠慮なく担当医に質問して、安心して手術が受けられるようにしましょう。

・手術

レーシックの手術は片目ずつで、同日に両目の手術をすることができます。
所要時間は片目で約20分が目安です。
手術は点眼麻酔で行いますので、身体への負担も少ないというメリットがあります。

・アフターケア

手術当日は、しばらく様子をみて異常がない場合は帰宅できます。
その後、定期検診を受けるようにしましょう。